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はじめに

こんにちは。大阪・枚方市にある、はる鍼灸整骨院の院長 島井浩次です。

当院では、鍼灸と機能神経学の視点を組み合わせて、「痛み」と「脳の機能」の関係に注目した施術を行っています。

今回ご紹介するのは、ゴルフを愛する50代の男性管理職の方が、右半身の痛みと記憶力の低下に悩まされながらも、鍼灸と神経アプローチによって回復していった実際のストーリーです。

「動きの片寄りが、脳の片寄りにつながる」。

そんな視点が、あなたの痛みや不調の“見えなかった原因”を紐解くヒントになるかもしれません。

 

 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院の院長、島井 浩次です。

この記事では、ある50代の男性が抱えていた

「肩こり」「不眠」「動悸」「不整脈」「胃の不快感」「便秘」「めまい」

といった、多彩な症状に悩まされた日々と、当院での回復までの過程をご紹介します。

「病院では異常がないって言われたけど、でも毎日しんどい…」

「このまま何か大きな病気になるんじゃないか…」


そんな不安を抱えている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいお話です。


 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院 院長の島井浩次です。

当院では、鍼灸治療と機能神経学(Functional Neurology)を組み合わせ、首こりや肩こり、しびれ、自律神経の不調、慢性痛などを専門的にケアしています。


今回お伝えする内容は、実際に当院で改善されたケースをもとにしています。

ただし、読んでくださる方がイメージしやすいように、患者さんの日常や会話の描写を一部脚色しています。

症状や経過は事実に基づいていますが、あくまで「こういうケースもある」という参考としてお読みいただければ幸いです。

「病院で検査をしたけれど異常は見つからなかった」
「でも症状はつらい」


そんな方が多く来院されます。

ここで大事なのは、病院検査が無駄だったわけではないということです。

「病気が隠れていない」という情報は、私たちにとっても非常に重要で、治療方針を組み立てるうえで大きな安心材料になります。


今回は、「首こりから始まった右腕のピリピリとしたしびれ」に悩まされていた50代男性会社役員の回復ストーリーです。

 

 

はじめに:なぜ雨や台風が近づくと体調が崩れるのか?

「台風が来ると頭が痛い」

「雨の日はめまいが強い」

こんな経験はありませんか?

このような“気象病”を訴える方は近年増加していると言われています。


多くの方が「低気圧になると空気が薄くなるから体調が悪くなる」と思いがちですが、実際には地上での酸素濃度は常に約21%でほぼ一定です。

それでも不調が起こる理由として、気圧そのものよりも「気圧変化に対する神経系の適応力」が低下している可能性が指摘されています。

今回は、酸素分圧の変化が神経や自律神経にどう影響するのか、そして前庭呼吸反射がどのように関わっているのかを詳しく解説します。

 

 

 

*写真はイメージです

【はじめに】

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井 浩次です。

当院には、「病院では異常が見つからないけれど、つらい症状が続いている」

という方が多く来院されます。
 

  • 「お腹がずっと気持ち悪くて、食欲がわかない」

  • 「頭がフワフワして、眠れない」

  • 「肩や腰のコリがひどく、体が重い」
     

これらは「機能性ディスペプシア」や「自律神経の乱れ」と説明されることが多いですが、

「異常がない=問題がない」ではありません。

今回は、そんな悩みを抱えながらも家事や育児をこなし続けた40代・パート勤務・1児の母Aさんの回復ストーリーをご紹介します。

 

 

はじめに——はる鍼灸整骨院より

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井 浩次です。
当院では、首こりや腰痛だけでなく、自律神経や女性ホルモンの乱れにも深く関わる施術を行っています。

今回ご紹介するのは、30代女性歯科衛生士さんの回復ストーリーです。

「首こり」「腰痛」「めまい」「半年間の生理不順」

一見バラバラな症状が、実は
一つの神経ネットワークの乱れから引き起こされていたケースです。

 

 

 

はじめまして

大阪府枚方市で、鍼灸と機能神経学を組み合わせた施術を行っている「はる鍼灸整骨院」の院長 島井 浩次です。

「腰が重い」「足が突っ張る」「足裏が変な感じがする」…そんなお悩みは、長時間のデスクワークをしている方に多く見られます。

しかし、その痛みや違和感が、家族との大切な時間さえ奪ってしまうこともあります。

今回は、2人の小さなお子さんを育てる40代会社員のお父さんが、腰痛・足のシビレ・めまいを乗り越え、家族との笑顔を取り戻すまでのストーリーをご紹介します。

 

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井 浩次です。


「このままだと、いつか倒れてしまうかもしれない…。」

そんな不安が頭をよぎるようになったのは、ほんの数カ月前のことだったそうです。

彼は30代の薬剤師。

処方箋薬局で、毎日何十人もの患者さんと向き合いながら、立ちっぱなしで一日を終える生活を続けていました。

「腰が重いな」「肩がこるな」

それくらいなら我慢できる。

仕事をしていれば誰だって多少は痛いものだ、と自分に言い聞かせて。

でも、その日常に少しずつ異変が混じり始めました。

地面がふわっと浮くようなめまい。突然、耳の奥で「キーン」と響く高い金属音のような耳鳴り。

手足は冷たく、冬でもないのに「氷みたい」と妻に言われるほど。

「薬剤師だから、市販薬や体の仕組みは人並み以上にわかっているつもりでした。

でも、薬ではどうにもならない不調があるなんて、正直思ってもみなかったんです。」

この物語は、そんな彼が鍼灸治療と機能神経学的アプローチを通じて、

「ふわふわと揺れる世界」から「しっかりと地面を踏みしめる感覚」を取り戻すまでの記録です。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井 浩次です。

当院には、介護職や看護職といった「人を支える」お仕事をされている方が多く来院されます。
そして皆さん口をそろえてこう言います。

「腰が痛いのは、この仕事をしている限り仕方がない」

「年齢を考えたら当たり前」

でも、本当にそうでしょうか?

 

今日は、「仕事だから仕方ない」と諦めかけていた40代女性介護職の腰痛が、なぜ改善できたのかについてお話しします。

もしあなたが、同じように「買い物すらつらい」「歩くのが怖い」と感じているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

はじめに:鍼灸の後、こんな経験はありませんか?

「鍼を受けた翌日、なんだか体がだるい…」

「微熱が出たけれど、風邪ではないようだ」

「眠気が強くて、1日中よく寝てしまった」


鍼灸を受けたことがある方の中には、こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

実は、これらは悪い反応ではなく、むしろ体が「修復モード」に入ったサインであることが多いのです。

鍼灸には、筋肉や神経を直接刺激するだけでなく、自律神経や免疫系を整える働きがあります。

今回は、鍼灸後に起こる微熱や倦怠感の理由、そして精神薬を服用している方に特有の反応について、少し専門的なお話も交えながらわかりやすく解説していきます。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

当院では、「病院では異常が見つからなかったけれど、つらい症状に悩んでいる方」をサポートすることを得意としています。

今回ご紹介するのは、20歳の大学生Yさん(仮名)の回復ストーリーです。

春休みのある習慣が引き金となり、突然 胃のむかつき、胃痛、食欲不振、げっぷ などの症状が現れました。

病院では「機能性ディスペプシア」と診断されましたが、薬を飲んでも改善せず、1カ月で5キロも体重が減少。


「このままずっと食べられなかったらどうしよう」という不安に押しつぶされそうになっていた彼が、どのようにして元気な日常を取り戻したのか。

同じような症状に悩む方へ、少しでも希望になれば幸いです。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長の島井浩次です。

日々、肩こりや腰痛などさまざまな症状の患者さんが来院されますが、なかでも「三叉神経痛」という診断を受けた方が、鍼灸や機能神経学的アプローチを選ばれるケースが増えてきています。


三叉神経痛は、その痛みが「電気が走るようだ」と例えられるほど強烈です。

今回ご紹介する60代の女性主婦の方も、「左の下顎にズキンと走る痛みが、まるで雷に打たれたみたいなんです」と表現されました。


食べ物を口に入れただけで発作的な痛みが走り、生活そのものが恐怖に支配されていた彼女。

しかし、半年間の施術を経て今では「痛みを気にせず食事ができる」までに改善しています。


これは、その半年間の記録と、彼女がどのようにしてその激痛から抜け出したのか。

そして三叉神経痛という病気が教えてくれる「体全体のバランス」の大切さについてのお話です。

 

 

◆ はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

「もう腫れも引いたし、見た目はきれいに治っているのに…なぜこんなに痛いんだろう?」

そんな経験をしたことはありませんか?

ケガの後、痛みは時間とともに自然に消える。

多くの方がそう思っています。


しかし実際には、骨にも異常がなく、動かすのも問題ないのに、触れるだけで飛び上がるほど痛いというケースが少なくありません。

今回は、ゴルフ中に左手の中指にゴルフボールが直撃した40代男性の症例をご紹介します。

「腫れは治ったのに4か月たってもズキンと痛む」という悩みが、3回の鍼治療で改善した理由を、お話しします。

 

 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院の院長 島井浩次です。

今回は、虫歯治療後に続いた原因不明の歯の痛みが、鍼治療と機能神経学的アプローチによって改善したケースをご紹介します。

患者さんは医療関係の40代男性。

「虫歯を治したはずなのに、痛みがひどくなる一方」

「レントゲンでは異常なしと言われたのに…」という苦しさを抱えていました。

患者さん自身の言葉を交えながら、その回復までの道のりをお話しします。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、機能神経学と鍼灸を組み合わせた施術を行っている院長の島井浩次です。

「子どもたちに心配をかけたくないんです。」

「だから、ちゃんと元気なお母さんに戻りたいんです。」


初めてお会いしたとき、30代の彼女はそう話してくれました。

3人のお子さんを育てながら、飲食店でパート勤めをしていたテキパキしたお母さん。

子どもたちのお弁当を作り、学校行事にも積極的に参加する。

そんな「家族の中心」だった彼女が、今は家事もままならず、パートも休職している状態でした。

番つらかったのは、「目が取れそうなくらい痛い」と表現するほどの頭痛です。

目の奥がズキズキと痛み、光がまぶしくて目を開けていられない。

さらにフワフワと体が浮くようなめまいと吐き気が続き、歩くときも自分ではまっすぐ歩いているつもりなのに、気づくと左へ寄ってしまう。

家の中でも、子どもに支えてもらいながら移動することが増えていったそうです。


「お母さん、大丈夫?」

子どもたちにそう言われるたび、胸が痛んだといいます。

耳鳴りや耳の閉塞感、右腕の感覚の違和感、不眠…。

今まで当たり前だった日常がどんどん遠ざかっていく感覚に、彼女は「私、このまま普通に戻れないのかな」と何度も不安になったそうです。


脳神経内科や耳鼻科では「異常なし」。

最終的に心療内科で薬を処方されましたが、なかなか良くなる実感は持てませんでした。


「子どもたちと一緒にご飯を作れるようになりたい。ただ、それだけなんです」

その一言には、母としての強い願いと、家族のために元気でいたい気持ちがにじんでいました。

このお話は、そんな彼女が少しずつ体と気持ちを取り戻していった18回の治療の記録です。

 

 

はじめに

「パソコン仕事が好きなはずなのに、最近はモニターを見つめるのがつらいんです」

初めてお会いしたとき、彼は少し疲れた笑顔でこう話しました。

40代、建築デザイン会社を経営する男性。店舗内装のデザインや間取り図、設計図を描くのが天職だと言います。

「自分が描いた線が現場で形になる瞬間が、何より楽しいんです」

そう語る表情には、仕事への強い誇りがにじんでいました。

しかし。

ここ数カ月、首のこりが痛みに変わり、パソコンに向かうたびにふわふわするめまい耳鳴りが襲うようになったそうです。

「設計を進めたいのに、首が痛くて集中できないんです。」

「モニターを見ていると体がふわっと浮くようで、怖くなる時もあって…」

 

彼はパソコン作業が好きだからこそ、仕事を手放すことができませんでした。

しかし、「仕事を続けたい気持ち」と「体がついていかない現実」の狭間で苦しんでいたのです。

 

 

はじめに

 

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長、島井浩次です。

当院には、長時間の立ち仕事や職人仕事で腰痛や坐骨神経痛に悩まれている方が多く来院されます。

特に料理人や職人さんの場合、

「腰痛くらいで仕事を休めない」
「お客さんに心配をかけるわけにはいかない」

と、笑顔の裏で痛みを隠し続ける方が少なくありません。

今回ご紹介するのは、割烹料理店を営む40代男性店主の回復ストーリーです。

「お客さんに気づかれないように」と痛みを隠しながら立ち続けた料理人が、どのようにして腰痛と坐骨神経痛から解放されたのか。その道のりをお話しします。

 

 

はじめに

 

こんにちは。大阪府枚方市にある はる鍼灸整骨院 の院長、島井浩次 です。

「夕方になると腰が張って伸ばせない」

そんな悩みを抱えたまま、毎日仕事を続けていませんか?

病院では「骨に異常はありません」と言われ、湿布や痛み止めを使いながら何とかごまかしてきたけれど、気づけば何年も同じことの繰り返し…。

今回ご紹介するのは、まさにそんな状況に悩まされていた50代の社長・Sさんの物語です。

Sさんは、特殊な鋳造品を作る工場の経営者。

朝7時、作業服に着替えて現場に立ち、炉の熱気の中で職人たちと一緒に製品を確認する毎日です。

「夕方になると腰が鉄板みたいに固まって、まっすぐ伸ばせないんです」

それでも現場を離れることはできず、仕事が終わるとソファに座り込んだまま動けなくなる日もありました。

小学生の息子さんから「お父さん、今日も腰痛いの?」と心配されるたびに、笑ってごまかすしかなかったと言います。

そんなSさんが「もう少し別の方法を試してみよう」と決めたときから始まる、回復までの13週間の記録です。

 

 

はじめに

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、鍼灸と機能神経学の観点から心身の不調にアプローチする施術を行っております、院長の島井です。

突然の原因不明の痛み。

特に、日常生活ではなかなか口にしづらい「陰部の痛み」がある日を境に始まったら、どんなに不安なことでしょう。

今回は、そんな“説明のできない痛み”と向き合い、少しずつ前を向いて歩き出せるようになった、ある40代男性のケースをご紹介いたします。


この記事を通じて、「もしかして自分も同じかも」と感じてくださる方に、少しでも安心や希望を届けられれば幸いです。

 

 

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

私たちは、痛みや自律神経の乱れ、心と身体の不調に対して、鍼灸機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

「歳だから仕方ない」

「脳や神経って一度壊れたらもう戻らないんでしょ?」

そんなふうに思っている方へ、今日はお伝えしたいことがあります。

神経は、変われます。

しかも、いくつになっても。

そのカギになるのが、「神経可塑性(しんけいかそせい)」という言葉です。

ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、この記事では難しい話をなるべくかみ砕きながらご紹介していきます。

 

 

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