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はじめに:鍼灸の後、こんな経験はありませんか?

「鍼を受けた翌日、なんだか体がだるい…」

「微熱が出たけれど、風邪ではないようだ」

「眠気が強くて、1日中よく寝てしまった」


鍼灸を受けたことがある方の中には、こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

実は、これらは悪い反応ではなく、むしろ体が「修復モード」に入ったサインであることが多いのです。

鍼灸には、筋肉や神経を直接刺激するだけでなく、自律神経や免疫系を整える働きがあります。

今回は、鍼灸後に起こる微熱や倦怠感の理由、そして精神薬を服用している方に特有の反応について、少し専門的なお話も交えながらわかりやすく解説していきます。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

当院では、「病院では異常が見つからなかったけれど、つらい症状に悩んでいる方」をサポートすることを得意としています。

今回ご紹介するのは、20歳の大学生Yさん(仮名)の回復ストーリーです。

春休みのある習慣が引き金となり、突然 胃のむかつき、胃痛、食欲不振、げっぷ などの症状が現れました。

病院では「機能性ディスペプシア」と診断されましたが、薬を飲んでも改善せず、1カ月で5キロも体重が減少。


「このままずっと食べられなかったらどうしよう」という不安に押しつぶされそうになっていた彼が、どのようにして元気な日常を取り戻したのか。

同じような症状に悩む方へ、少しでも希望になれば幸いです。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長の島井浩次です。

日々、肩こりや腰痛などさまざまな症状の患者さんが来院されますが、なかでも「三叉神経痛」という診断を受けた方が、鍼灸や機能神経学的アプローチを選ばれるケースが増えてきています。


三叉神経痛は、その痛みが「電気が走るようだ」と例えられるほど強烈です。

今回ご紹介する60代の女性主婦の方も、「左の下顎にズキンと走る痛みが、まるで雷に打たれたみたいなんです」と表現されました。


食べ物を口に入れただけで発作的な痛みが走り、生活そのものが恐怖に支配されていた彼女。

しかし、半年間の施術を経て今では「痛みを気にせず食事ができる」までに改善しています。


これは、その半年間の記録と、彼女がどのようにしてその激痛から抜け出したのか。

そして三叉神経痛という病気が教えてくれる「体全体のバランス」の大切さについてのお話です。

 

 

◆ はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

「もう腫れも引いたし、見た目はきれいに治っているのに…なぜこんなに痛いんだろう?」

そんな経験をしたことはありませんか?

ケガの後、痛みは時間とともに自然に消える。

多くの方がそう思っています。


しかし実際には、骨にも異常がなく、動かすのも問題ないのに、触れるだけで飛び上がるほど痛いというケースが少なくありません。

今回は、ゴルフ中に左手の中指にゴルフボールが直撃した40代男性の症例をご紹介します。

「腫れは治ったのに4か月たってもズキンと痛む」という悩みが、3回の鍼治療で改善した理由を、お話しします。

 

 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院の院長 島井浩次です。

今回は、虫歯治療後に続いた原因不明の歯の痛みが、鍼治療と機能神経学的アプローチによって改善したケースをご紹介します。

患者さんは医療関係の40代男性。

「虫歯を治したはずなのに、痛みがひどくなる一方」

「レントゲンでは異常なしと言われたのに…」という苦しさを抱えていました。

患者さん自身の言葉を交えながら、その回復までの道のりをお話しします。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、機能神経学と鍼灸を組み合わせた施術を行っている院長の島井浩次です。

「子どもたちに心配をかけたくないんです。」

「だから、ちゃんと元気なお母さんに戻りたいんです。」


初めてお会いしたとき、30代の彼女はそう話してくれました。

3人のお子さんを育てながら、飲食店でパート勤めをしていたテキパキしたお母さん。

子どもたちのお弁当を作り、学校行事にも積極的に参加する。

そんな「家族の中心」だった彼女が、今は家事もままならず、パートも休職している状態でした。

番つらかったのは、「目が取れそうなくらい痛い」と表現するほどの頭痛です。

目の奥がズキズキと痛み、光がまぶしくて目を開けていられない。

さらにフワフワと体が浮くようなめまいと吐き気が続き、歩くときも自分ではまっすぐ歩いているつもりなのに、気づくと左へ寄ってしまう。

家の中でも、子どもに支えてもらいながら移動することが増えていったそうです。


「お母さん、大丈夫?」

子どもたちにそう言われるたび、胸が痛んだといいます。

耳鳴りや耳の閉塞感、右腕の感覚の違和感、不眠…。

今まで当たり前だった日常がどんどん遠ざかっていく感覚に、彼女は「私、このまま普通に戻れないのかな」と何度も不安になったそうです。


脳神経内科や耳鼻科では「異常なし」。

最終的に心療内科で薬を処方されましたが、なかなか良くなる実感は持てませんでした。


「子どもたちと一緒にご飯を作れるようになりたい。ただ、それだけなんです」

その一言には、母としての強い願いと、家族のために元気でいたい気持ちがにじんでいました。

このお話は、そんな彼女が少しずつ体と気持ちを取り戻していった18回の治療の記録です。

 

 

はじめに

「パソコン仕事が好きなはずなのに、最近はモニターを見つめるのがつらいんです」

初めてお会いしたとき、彼は少し疲れた笑顔でこう話しました。

40代、建築デザイン会社を経営する男性。店舗内装のデザインや間取り図、設計図を描くのが天職だと言います。

「自分が描いた線が現場で形になる瞬間が、何より楽しいんです」

そう語る表情には、仕事への強い誇りがにじんでいました。

しかし。

ここ数カ月、首のこりが痛みに変わり、パソコンに向かうたびにふわふわするめまい耳鳴りが襲うようになったそうです。

「設計を進めたいのに、首が痛くて集中できないんです。」

「モニターを見ていると体がふわっと浮くようで、怖くなる時もあって…」

 

彼はパソコン作業が好きだからこそ、仕事を手放すことができませんでした。

しかし、「仕事を続けたい気持ち」と「体がついていかない現実」の狭間で苦しんでいたのです。

 

 

はじめに

 

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長、島井浩次です。

当院には、長時間の立ち仕事や職人仕事で腰痛や坐骨神経痛に悩まれている方が多く来院されます。

特に料理人や職人さんの場合、

「腰痛くらいで仕事を休めない」
「お客さんに心配をかけるわけにはいかない」

と、笑顔の裏で痛みを隠し続ける方が少なくありません。

今回ご紹介するのは、割烹料理店を営む40代男性店主の回復ストーリーです。

「お客さんに気づかれないように」と痛みを隠しながら立ち続けた料理人が、どのようにして腰痛と坐骨神経痛から解放されたのか。その道のりをお話しします。

 

 

はじめに

 

こんにちは。大阪府枚方市にある はる鍼灸整骨院 の院長、島井浩次 です。

「夕方になると腰が張って伸ばせない」

そんな悩みを抱えたまま、毎日仕事を続けていませんか?

病院では「骨に異常はありません」と言われ、湿布や痛み止めを使いながら何とかごまかしてきたけれど、気づけば何年も同じことの繰り返し…。

今回ご紹介するのは、まさにそんな状況に悩まされていた50代の社長・Sさんの物語です。

Sさんは、特殊な鋳造品を作る工場の経営者。

朝7時、作業服に着替えて現場に立ち、炉の熱気の中で職人たちと一緒に製品を確認する毎日です。

「夕方になると腰が鉄板みたいに固まって、まっすぐ伸ばせないんです」

それでも現場を離れることはできず、仕事が終わるとソファに座り込んだまま動けなくなる日もありました。

小学生の息子さんから「お父さん、今日も腰痛いの?」と心配されるたびに、笑ってごまかすしかなかったと言います。

そんなSさんが「もう少し別の方法を試してみよう」と決めたときから始まる、回復までの13週間の記録です。

 

 

はじめに

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、鍼灸と機能神経学の観点から心身の不調にアプローチする施術を行っております、院長の島井です。

突然の原因不明の痛み。

特に、日常生活ではなかなか口にしづらい「陰部の痛み」がある日を境に始まったら、どんなに不安なことでしょう。

今回は、そんな“説明のできない痛み”と向き合い、少しずつ前を向いて歩き出せるようになった、ある40代男性のケースをご紹介いたします。


この記事を通じて、「もしかして自分も同じかも」と感じてくださる方に、少しでも安心や希望を届けられれば幸いです。

 

 

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

私たちは、痛みや自律神経の乱れ、心と身体の不調に対して、鍼灸機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

「歳だから仕方ない」

「脳や神経って一度壊れたらもう戻らないんでしょ?」

そんなふうに思っている方へ、今日はお伝えしたいことがあります。

神経は、変われます。

しかも、いくつになっても。

そのカギになるのが、「神経可塑性(しんけいかそせい)」という言葉です。

ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、この記事では難しい話をなるべくかみ砕きながらご紹介していきます。

 

 

はじめに:汗が止まらない、意識がぼんやり…それは“体からのSOS”

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

毎年、夏が来ると「熱中症に注意」といった言葉を耳にします。

水分補給をこまめに、エアコンを使って温度調整を…といったアドバイスもよく知られていますよね。

けれど、「熱中症って要するに暑さで気分が悪くなるだけでしょ?」と軽く見られがちなのも事実です。

しかし、実際には——


「体が制御不能になる」

「脳が指令を出せなくなる」

「細胞が自ら破裂し、全身が暴走を始める」

 

……そんな“内側からの暴走”が起きているとしたら、どうでしょうか?

本記事では、熱中症の本当の怖さを「体・細胞・脳」の3つのレベルから、

わかりやすく・けれどしっかりと解説していきます。

読み終わった後には、熱中症への意識がきっと変わるはずです。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

当院では、慢性的な痛みや不定愁訴に対して、

トリガーポイント鍼治療と機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

「腕が痛い」「肩こりがひどい」「頭痛が続いている」など、

病院では異常なしと診断されてもつらさが続く——

そんな方が数多く来院されています。

今回ご紹介するのは、

右腕の痛みに長く悩まされていた50代女性が、

本当の原因と向き合い、少しずつ痛みとの付き合い方を見つけていった回復のストーリーです。

「私もそうかもしれない」と思いながら、ぜひ最後まで読んでみてください。

きっと、あなた自身の体にもヒントが見つかるはずです。

 

 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院 院長の島井浩次です。

当院では、一般的な肩こりや腰痛といった“よくある不調”の背景に、見落とされがちな神経的な要因や感覚のズレが関係していることに着目し、トリガーポイント鍼治療と機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

今回ご紹介するのは、会社勤めをしながら日々がんばっている30代の女性が、「なぜかいつも疲れやすい…」という違和感から来院され、施術を通して少しずつ自分を取り戻していったお話です。

同じように、「検査では異常がないけれど、つらい」「私だけなぜこんなに疲れるんだろう?」と感じている方にとって、なにかヒントになれば幸いです。

 

 

1:はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院 院長の島井浩次と申します。

私は日々、腰痛や肩こり、めまいといった様々な不調に悩む方と向き合いながら、症状の背景にある「身体の使い方」や「神経の働き」まで深く掘り下げる施術を行っています。

今回ご紹介するのは、30代の元実業団ラガーマンの男性。

引退して数年経ってもなお続く“腰の痛み”に悩まされていた彼の症状には、現役時代の怪我やプレースタイルだけでなく、「感覚」や「位置覚」といった“見えない要素”が大きく関わっていました。

この記事では、彼の回復までのプロセスをご紹介しながら、
 

・なぜ腰が痛むのか
・手術後の身体の変化
・筋肉と脳の意外な関係
・施術によってどう変化したのか

などを、なるべく専門用語をかみ砕きながらお伝えしていきます。

きっとあなたの“痛み”に対する見方も変わるはずです。

 

 

はじめに

こんにちは。「はる鍼灸整骨院」院長の島井浩次と申します。

当院ではこれまで、肩こり・頭痛・めまい・耳鳴りなど、いわゆる“原因不明”とされる不定愁訴に悩む多くの患者さまを診てきました。

現代の忙しさや情報過多による“脳の疲労”が、身体の症状となって現れるケースも少なくありません。

今回は、「クーラーを浴び続けた翌日から首がこわばり、左足にしびれまで出るようになった」という、50代の男性会社役員の症例を通して、冷えや姿勢、目の使い過ぎが身体にどう影響するのかをご紹介します。

「私もそうかも」と感じる方にとって、安心と希望のきっかけになれば幸いです。

 

 

不眠と肩こり・頭痛を改善した20代男性営業職の実体験

はじめに

こんにちは。当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

鍼灸と神経機能に着目した施術を行っているはる鍼灸院の院長、島井浩次と申します。

これまで患者さまと関わる中で、最近とても多くなってきたと感じるのが、「不眠」と「ストレスによる体調不良」のご相談です。

特に20代〜30代の男性の方が、「仕事はうまくいっているはずなのに、なぜか体がついてこない」と訴えるケースが増えています。

今回はそんな中の一例、

「転職は成功だった。でも、なぜか眠れない。体がどんどん重くなる…」

と訴えて来院された20代の営業職の男性のお話をご紹介いたします。


一見“順風満帆”に見える日々の裏に、心と体のバランスを崩す落とし穴が潜んでいた——。

同じように「自分でも理由がよくわからない不調」に悩む方の、ひとつのヒントになれば幸いです。

 

 

はじめに

こんにちは。
鍼灸師として、そして機能神経学の視点から身体の不調に向き合う治療家として日々臨床に立っています、はる鍼灸整骨院の院長 島井浩次と申します。

これまで様々な症状でお困りの方々と向き合い、その中には「え?そんなところが原因だったの?」と驚かれるような、意外なつながりによって症状が引き起こされているケースも少なくありません。

今回ご紹介するのは、「目の奥の痛みがつらくて眼科にも行ったけど、原因がわからなかった」という40代女性のケースです。

実はその痛みの出発点は、“肩こり”から始まり、“足裏”や“睡眠”にも関係していたのです——。

同じような目の奥の違和感、PC作業中のつらさ、肩こりや頭痛、そして何より「病院では異常がないと言われたのにツライ」症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

はじめに

こんにちは。
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
はる鍼灸整骨院の院長を務めております、島井浩次です。

当院では自律神経の乱れや慢性的な痛み、育児や仕事の疲れからくる体調不良に対して、鍼灸と神経機能のバランス調整を組み合わせた施術を提供しています。

今回は、3人のお子さんを育てながら日々奮闘する30代のお母さんが、「ある朝突然、首がまったく動かなくなった」という“寝違え”の激痛から回復していくまでのお話をご紹介します。

「寝違え」って、一見軽いものに見えるかもしれません。

でも、実際はその背景に“育児の疲れ”や“神経の過敏さ”など、見逃されがちな原因が潜んでいることもあります。


このブログが、同じように不調を抱えて悩む方々のヒントになれば幸いです。

 

 

はじめに:

こんにちは。はる鍼灸整骨院の院長、島井浩次と申します。

当院では、「もう治らないかもしれない」と感じていた痛みや不調に対して、鍼灸と機能神経学のアプローチで、身体の奥にある原因からアプローチする施術を行っています。

今回は、「突然肩が痛くて眠れなくなった」と訴えて来院された、40代男性の回復ストーリーをご紹介します。

あなたや、あなたの大切な人にも同じような状況があるなら、きっとお役に立てると思います。

 

 

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