〒573-1146 大阪府枚方市牧野阪1-17-10 プラリア牧野阪1F
牧野駅から徒歩2分 院前に無料駐車場2台あり
*当院ホームページの内容は全て院長が執筆・監修しています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~15:00 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
17:00~20:30 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | × |
公開日:2022.01.06
更新日:2023.04.07
記載内容は院長 島井浩次が執筆・監修しています。
小児夜尿症は鍼灸(しんきゅう)治療で改善が目指せる症状です。
ただ、どんな小児夜尿症でも鍼灸治療で良くなるという訳ではありません。
効果の良いものと、時間がかかるものがありますので簡単にご紹介いたします。
<効果の良いもの>
・週に1~2回起こるもの。
・真夜中から明け方にかけて放尿するもの。
など
<効果のよくない/時間のかかるもの>
・神経系、尿路の器質的障害が原因となっているもの。
・ 1晩に2回以上、放尿するもの。
・就寝後1~2時間で放尿するもの。
など
施術回数の目安
大まかな施術回数の目安をご案内します。
施術回数と頻度に関しては症状の程度や生活習慣、お身体の状態で個人差があります。
ここでは当院の実績から効果判定に必要な最低の施術回数をご案内します。
施術頻度:1週間に1~2回
施術回数:8回~
小児夜尿症(しょうにやにょうしょう)ってなに?
小児夜尿症は、子供が夜間に意識せずに尿を漏らしてしまう状態を指します。
一般的に5歳以上の子供に見られ、成長とともに自然に改善されることが多いです。
主な原因はまだはっきりとはわかっていませんが、複数の要素が関与していると考えられています。
遺伝的な要素や膀胱の発達の問題、夜間の尿の濃度調節の問題などが関係している可能性があります。
小児夜尿症の子供たちは、一晩中おしっこを我慢することが難しく、普通に寝ている最中に漏らしてしまいます。
これによって子供の自尊心や日常生活に影響を与えることもあります。
しかし、多くの場合、時間とともに改善されるため、治療は必ずしも必要ではありません。
治療を考える場合、まずは生活習慣の見直しやトイレのタイミング管理が重要です。
また、子供と家族の間で話し合い、サポートを提供することも大切です。
時には医師の指導の下、薬物療法や行動療法、鍼灸療法を選択することもあります。
小児夜尿症は、子供の成長とともに解消することが多いので、焦らずに子供を支えることが大切です。
分類
① 重症タイプ: 就寝後1~2時間で放尿するもの。
② 軽症タイプ: 週に1~2回、真夜中から明け方にかけて放尿するもの。
原因
神経質、過敏性体質に多く、ほとんどは心理的因子に起因することが多いです。
機能異常で、遺伝的素因もあるといわれています。
一般的に男子は自然治癒するものが多く, 13~14歳で大半が治る場合がほとんどです。
一度おむつが取れていたが、夜尿を始めるのは、家庭内や社会環境の精神的ストレス
が大きな原因になっていることが多いです。
WEB予約で当日予約も可能です↓↓↓
受付時間 | 月火木金:10:00~15:00/17:00~20:30 土:10:00~15:00 |
---|
定休日 | 水曜・日曜・祝日 |
---|
ダブルブッキング防止のため
LINE・メールではご予約はお受けできません。
「かんたんWEB予約」をご利用ください。
お電話でのお問合せ・ご予約
「かんたんWEB予約」は24時間受付中です。お気軽にご利用下さい。
<受付時間>
月火木金:10:00~14:00/16:00~20:30
水土:10:00~14:00
※日曜・祝日は除く
〒573-1146 大阪府枚方市牧野阪1-17-10 プラリア牧野阪1F
京阪「牧野駅」から徒歩2分
院前に専用駐車場:2台
月火木金:10:00~14:00/16:00~20:30
土:10:00~14:00
日曜・祝日・水曜