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院長ブログ

当院のブログでは、日々の臨床経験や専門的な知識をもとに、症例紹介や健康情報をお届けしています。

症例紹介の記事は、実際に当院で行った問診・カウンセリング、検査、施術経過などを基に構成していますが、患者さまのプライバシー保護のため、一部の内容は脚色・変更しております。

症状や改善の流れは実際の臨床例に沿っており、同じ症状でお悩みの方に少しでも参考になることを目的としています。

また、解説記事では、痛みや不調のメカニズム、セルフケア、鍼灸や機能神経学の理論などを、専門性を保ちつつ分かりやすくご紹介しています。

当院の施術を検討中の方はもちろん、「まずは情報から知りたい」という方にも役立つ内容を心がけています。

ぜひ気になる記事からお読みください。

最新記事↓↓↓

それは、ある静かな夜から始まりました。

60代の男性。
長年、不動産業を営んできた方です。

仕事柄、人と会う機会も多く、交渉や契約、管理業務などで忙しい日々を送っていました。

特にその時期は、不動産の繁忙期。毎日のように物件の案内、契約、書類作成が続き、帰宅はいつも遅くなっていました。

そしてその夜も、疲れ切った体でようやく布団に入った瞬間でした。

静かな部屋の中で

「ブーン……」

低く、かすかな音が聞こえてきたのです。

最初は気にも留めませんでした。


冷蔵庫のコンプレッサーか何かだろう、そう思ったのです。

しかし、数分後。

「……?」

音が止まりません。

むしろ、静かなほどはっきり聞こえる。

そして気づきました。

音は外ではなく、左耳の中から鳴っている。

 

これが、彼の耳鳴りの始まりでした。

神経学・生理学・機能神経学から解説します

こんにちは。
大阪府枚方市のはる鍼灸整骨院です。

春先になると、患者さんからこんな声をよく聞きます。

「毎年この時期になると体調が悪くなるんです」
「めまいが増えるんです」
「耳鳴りや頭痛が出やすいです」
「なんとなく不安になったり、眠れなくなります」

昔から日本では、この時期を 「木の芽時(このめどき)」 と呼び、体調を崩しやすい季節として知られてきました。

実はこの現象、単なる気のせいではありません。
神経学や生理学の観点から見ると、非常に理にかなった現象なのです。

今日は
神経学・生理学・機能神経学の視点から、木の芽時に体調を崩しやすい理由を解説していきます。

 

がんばるママの体に起きていた見えないエラーの話

こんにちは。
大阪府枚方市のはる鍼灸整骨院です。

日々の臨床の中で、「検査では異常がないのに痛みが続く」というケースに出会うことがあります。
今回ご紹介するのは、30代・2児のママの背中の痛みの回復ストーリーです。

整形外科でも、内科でも異常なし。
それでも続く痛み。
「どこも悪くないはずなのに、なぜこんなに痛いの?」
そんな不安と焦りの中で来院された方でした。

 

この記事では、専門的な内容も含みますが、なるべく分かりやすく、そして一つの物語として読めるように書いています。
同じように原因不明の痛みで悩んでいる方のヒントになれば幸いです。

 

はじめに

こんにちは。
はる鍼灸整骨院の島井です。

今回は、突然発症した強い肩の痛みにより、
・夜も眠れず
・仕事にも集中できず
・「五十肩ですね」と言われたものの、先が見えず不安を抱えていた

40代・建築デザイン会社役員の男性の回復までの物語をご紹介します。

「五十肩」と聞くと、
「年齢のせい」
「そのうち治る」
「我慢するしかない」

そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
ですが、この症例はそれだけでは説明できない、とても“神経学的”な背景を持っていました。

はじめに

こんにちは。
大阪・枚方市のはる鍼灸整骨院です。

今回ご紹介するのは、
40代女性・オーナーパティシエの方の症例です。

ケーキ屋さんのショーケース越しに見る、
子どもたちの弾けるような笑顔。

 

その裏側で、
毎朝4時から仕込みを始め、
夜8時まで立ちっぱなしで厨房に立ち続ける——
そんな12年間を積み重ねてこられた方でした。

― 神経学的に見た、もう一つの捉え方 ―

キネシオテーピングは、

スポーツ現場や臨床の場で広く用いられているテーピング手法の一つです。


一般的には、

  • テープのギャザーによって皮膚が持ち上がる
  • 皮下の圧が下がり、血流やリンパの流れが改善する

といった物理的な説明がされることが多くあります。

実際、

「貼ると楽になる」
「動きやすくなる」

という体感を得ている方も多く、


効果そのものを否定する理由はありません。

ただ一方で、

「なぜ楽になるのか?」という点を

神経学的な視点から整理すると、

別の見え方もできます。

 

なぜ検査は異常なしなのに、つらいのか
なぜ薬が効きにくいのか?

はじめに
 

病院で「異常はないですよ」と言われたのに、つらさは残ったまま。

「胃カメラでは異常なしでした。」
「血液検査も問題ないです。」

そう言われて、少し安心したはずなのに。

それでも、

  • 食後になるとお腹が苦しい

  • 少量でお腹がいっぱいになる

  • 胃が重く、気持ち悪い

  • 吐き気が出る

こうした症状が、毎日のように続いている。

機能性ディスペプシア(FD)で来院される方の多くが、
この説明のつかないつらさに長く悩んでいます。

 

治療中の「ぶり返し」が起こる本当の理由

「少しずつ楽になっていたのに、
 ある日また症状が戻ってきた気がする」

継続して治療を受けている方ほど、
この瞬間はとても不安になります。

 

  • 治療が合っていないのではないか
  • 振り出しに戻ってしまったのでは
  • このまま一生付き合うのではないか
     

ですが、治療途中のぶり返し=悪化とは限りません。
むしろ、回復過程の中でよく見られる「意味のある反応」であることも少なくありません。

この記事では、

  • なぜ治療中にぶり返しが起こるのか
  • 良いぶり返し・注意すべきぶり返しの違い
  • 不安になったときに知っておいてほしい視点
     

を、専門性を保ちつつ、できるだけ分かりやすく解説します。

はじめに

「こんな場所の痛み、どこに相談したらいいのか分からなくて……」

そう話されたのは、70代の女性主婦の方でした。
声は落ち着いているものの、言葉を選ぶような間がありました。

陰部の痛み。
それも、ヒリヒリとした灼熱感。

 

誰にも相談できず、
「年齢のせいかな」
「気にしすぎかな」
そうやって2年近く、ひとりで抱えてこられた症状でした。

はじめに

こんにちは。
大阪府枚方市の はる鍼灸整骨院 院長の島井です。



今回ご紹介するのは、

「三叉神経痛(左第3枝)」 によって、
3年間ものあいだ当たり前の日常を少しずつ奪われていった、
40代男性会社員の方の回復ストーリーです。



強烈な電撃痛。

「噛む」「話す」「歯を磨く」

誰にとっても無意識に行っている動作が、
この方にとっては恐怖そのものでした。


 

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