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はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院の院長 島井浩次です。

今回は、虫歯治療後に続いた原因不明の歯の痛みが、鍼治療と機能神経学的アプローチによって改善したケースをご紹介します。

患者さんは医療関係の40代男性。

「虫歯を治したはずなのに、痛みがひどくなる一方」

「レントゲンでは異常なしと言われたのに…」という苦しさを抱えていました。

患者さん自身の言葉を交えながら、その回復までの道のりをお話しします。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、機能神経学と鍼灸を組み合わせた施術を行っている院長の島井浩次です。

「子どもたちに心配をかけたくないんです。」

「だから、ちゃんと元気なお母さんに戻りたいんです。」


初めてお会いしたとき、30代の彼女はそう話してくれました。

3人のお子さんを育てながら、飲食店でパート勤めをしていたテキパキしたお母さん。

子どもたちのお弁当を作り、学校行事にも積極的に参加する。

そんな「家族の中心」だった彼女が、今は家事もままならず、パートも休職している状態でした。

番つらかったのは、「目が取れそうなくらい痛い」と表現するほどの頭痛です。

目の奥がズキズキと痛み、光がまぶしくて目を開けていられない。

さらにフワフワと体が浮くようなめまいと吐き気が続き、歩くときも自分ではまっすぐ歩いているつもりなのに、気づくと左へ寄ってしまう。

家の中でも、子どもに支えてもらいながら移動することが増えていったそうです。


「お母さん、大丈夫?」

子どもたちにそう言われるたび、胸が痛んだといいます。

耳鳴りや耳の閉塞感、右腕の感覚の違和感、不眠…。

今まで当たり前だった日常がどんどん遠ざかっていく感覚に、彼女は「私、このまま普通に戻れないのかな」と何度も不安になったそうです。


脳神経内科や耳鼻科では「異常なし」。

最終的に心療内科で薬を処方されましたが、なかなか良くなる実感は持てませんでした。


「子どもたちと一緒にご飯を作れるようになりたい。ただ、それだけなんです」

その一言には、母としての強い願いと、家族のために元気でいたい気持ちがにじんでいました。

このお話は、そんな彼女が少しずつ体と気持ちを取り戻していった18回の治療の記録です。

 

 

はじめに

「パソコン仕事が好きなはずなのに、最近はモニターを見つめるのがつらいんです」

初めてお会いしたとき、彼は少し疲れた笑顔でこう話しました。

40代、建築デザイン会社を経営する男性。店舗内装のデザインや間取り図、設計図を描くのが天職だと言います。

「自分が描いた線が現場で形になる瞬間が、何より楽しいんです」

そう語る表情には、仕事への強い誇りがにじんでいました。

しかし。

ここ数カ月、首のこりが痛みに変わり、パソコンに向かうたびにふわふわするめまい耳鳴りが襲うようになったそうです。

「設計を進めたいのに、首が痛くて集中できないんです。」

「モニターを見ていると体がふわっと浮くようで、怖くなる時もあって…」

 

彼はパソコン作業が好きだからこそ、仕事を手放すことができませんでした。

しかし、「仕事を続けたい気持ち」と「体がついていかない現実」の狭間で苦しんでいたのです。

 

 

はじめに

 

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長、島井浩次です。

当院には、長時間の立ち仕事や職人仕事で腰痛や坐骨神経痛に悩まれている方が多く来院されます。

特に料理人や職人さんの場合、

「腰痛くらいで仕事を休めない」
「お客さんに心配をかけるわけにはいかない」

と、笑顔の裏で痛みを隠し続ける方が少なくありません。

今回ご紹介するのは、割烹料理店を営む40代男性店主の回復ストーリーです。

「お客さんに気づかれないように」と痛みを隠しながら立ち続けた料理人が、どのようにして腰痛と坐骨神経痛から解放されたのか。その道のりをお話しします。

 

 

はじめに

 

こんにちは。大阪府枚方市にある はる鍼灸整骨院 の院長、島井浩次 です。

「夕方になると腰が張って伸ばせない」

そんな悩みを抱えたまま、毎日仕事を続けていませんか?

病院では「骨に異常はありません」と言われ、湿布や痛み止めを使いながら何とかごまかしてきたけれど、気づけば何年も同じことの繰り返し…。

今回ご紹介するのは、まさにそんな状況に悩まされていた50代の社長・Sさんの物語です。

Sさんは、特殊な鋳造品を作る工場の経営者。

朝7時、作業服に着替えて現場に立ち、炉の熱気の中で職人たちと一緒に製品を確認する毎日です。

「夕方になると腰が鉄板みたいに固まって、まっすぐ伸ばせないんです」

それでも現場を離れることはできず、仕事が終わるとソファに座り込んだまま動けなくなる日もありました。

小学生の息子さんから「お父さん、今日も腰痛いの?」と心配されるたびに、笑ってごまかすしかなかったと言います。

そんなSさんが「もう少し別の方法を試してみよう」と決めたときから始まる、回復までの13週間の記録です。

 

 

はじめに

はじめまして。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」で、鍼灸と機能神経学の観点から心身の不調にアプローチする施術を行っております、院長の島井です。

突然の原因不明の痛み。

特に、日常生活ではなかなか口にしづらい「陰部の痛み」がある日を境に始まったら、どんなに不安なことでしょう。

今回は、そんな“説明のできない痛み”と向き合い、少しずつ前を向いて歩き出せるようになった、ある40代男性のケースをご紹介いたします。


この記事を通じて、「もしかして自分も同じかも」と感じてくださる方に、少しでも安心や希望を届けられれば幸いです。

 

 

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

私たちは、痛みや自律神経の乱れ、心と身体の不調に対して、鍼灸機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

「歳だから仕方ない」

「脳や神経って一度壊れたらもう戻らないんでしょ?」

そんなふうに思っている方へ、今日はお伝えしたいことがあります。

神経は、変われます。

しかも、いくつになっても。

そのカギになるのが、「神経可塑性(しんけいかそせい)」という言葉です。

ちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、この記事では難しい話をなるべくかみ砕きながらご紹介していきます。

 

 

はじめに:汗が止まらない、意識がぼんやり…それは“体からのSOS”

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

毎年、夏が来ると「熱中症に注意」といった言葉を耳にします。

水分補給をこまめに、エアコンを使って温度調整を…といったアドバイスもよく知られていますよね。

けれど、「熱中症って要するに暑さで気分が悪くなるだけでしょ?」と軽く見られがちなのも事実です。

しかし、実際には——


「体が制御不能になる」

「脳が指令を出せなくなる」

「細胞が自ら破裂し、全身が暴走を始める」

 

……そんな“内側からの暴走”が起きているとしたら、どうでしょうか?

本記事では、熱中症の本当の怖さを「体・細胞・脳」の3つのレベルから、

わかりやすく・けれどしっかりと解説していきます。

読み終わった後には、熱中症への意識がきっと変わるはずです。

 

 

はじめに

こんにちは。大阪府枚方市にある「はる鍼灸整骨院」の院長 島井浩次です。

当院では、慢性的な痛みや不定愁訴に対して、

トリガーポイント鍼治療と機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

「腕が痛い」「肩こりがひどい」「頭痛が続いている」など、

病院では異常なしと診断されてもつらさが続く——

そんな方が数多く来院されています。

今回ご紹介するのは、

右腕の痛みに長く悩まされていた50代女性が、

本当の原因と向き合い、少しずつ痛みとの付き合い方を見つけていった回復のストーリーです。

「私もそうかもしれない」と思いながら、ぜひ最後まで読んでみてください。

きっと、あなた自身の体にもヒントが見つかるはずです。

 

 

はじめに

こんにちは。はる鍼灸整骨院 院長の島井浩次です。

当院では、一般的な肩こりや腰痛といった“よくある不調”の背景に、見落とされがちな神経的な要因や感覚のズレが関係していることに着目し、トリガーポイント鍼治療と機能神経学的アプローチを組み合わせた施術を行っています。

今回ご紹介するのは、会社勤めをしながら日々がんばっている30代の女性が、「なぜかいつも疲れやすい…」という違和感から来院され、施術を通して少しずつ自分を取り戻していったお話です。

同じように、「検査では異常がないけれど、つらい」「私だけなぜこんなに疲れるんだろう?」と感じている方にとって、なにかヒントになれば幸いです。

 

 

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