公開日:2022.01.06
更新日:2024.12.06
記載内容は院長 島井浩次が執筆・監修しています。
疳虫症は鍼灸(しんきゅう)治療で改善が目指せる症状です。
疳虫症とは
乳幼児,、特に離乳期前後に多い小児神経症の俗語です。
原因
神経性素質、ストレスの多い環境、栄養の不適切 (糖分過剰摂取)
精神と身体の急速な発育のために生じるアンバランスが原因と考えられています。
症状
① 他覚的に見るべき障害はありません。
② 神経症状(不機嫌, 夜泣き, 不眠など)
③ 前額部の青すじ、まぶた、外鼻孔の発赤、顔面蒼白などが特徴的な症状です。
④ キーキーと、訳もなく甲 (瘡) 高い奇声を発します。
施術回数の目安
大まかな施術回数の目安をご案内します。
施術回数と頻度に関しては症状の程度や生活習慣、お身体の状態で個人差があります。
ここでは当院の実績から最低の施術回数をご案内します。
施術頻度:1週間に1~2回
施術回数:8回~
受付時間 | 月火木金:10:00~15:00/17:00~20:30 土:10:00~15:00 |
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定休日 | 水曜・日曜・祝日 |
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