10月20日(日)は神経学セミナー
でした。
今回、今まで勉強してきた生化学
をもとに検査法の総復習を
しました。

病気まではいかない、神経学的な
機能低下を見つけ正常な状態に
戻すのが私たち治療家の役目です。
検査中のちょっとした変化や
左右の違いなどを見極め
脳の機能低下部位を見つけ
そこに対して刺激を入力する
ことで機能回復を図ります。
レントゲンやCT、MRIなどの
ような大掛かりな検査ではなく
とてもシンプルで地味な
作業ですが、そのシンプルな
動きの中で異常を見つけ出すのは
経験と知識が必要です。
極めるのは難しいですが
難しいからこそ極める価値が
あります。
マスターまでの
道のりはまだまだ遠いですが
患者さんの役に立てるよう
これからも頑張ります。
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